会報『ひびきジャーナル』

pure-music2007-06-18

大変遅ればせながら現在、会報『ひびきジャーナル』を編集制作しています。会員の皆さんには7月頭頃にはお届けしますから、楽しみに待っていて下さいね。リニューアルして読みやすくなっていると思います。連載物も企画していますので、次号が待遠しくなっちゃうと思います。まだ会員になってない方はこの際、是非入会してみたら如何でしょうか。お問合せは、03−3407−3726 純正律音楽研究会事務局までどうぞ。
さてさて、今日は山本直純さんのご命日だそうで、事務局では直純さんの昔の映像を観ながら盛り上がっておりました。玉木が『題名のない音楽会』に出演した時のビデオが出てきてビックリ! 若い! バックのオーケストラと玉木のヴァイオリンで『男はつらいよ』の一節が始まり、玉木のヴァイオリンが『姓は車、名は虎次郎!』と弾いたところ、会場が爆笑の渦! いやぁ玉木は底知れぬパーフォーマンス力の持ち主であることを、改めて思い知らされました。奥が深い!皆さんに生で聴かせたい!