ひびきジャーナル17号

会報「ひびきジャーナル」17号を発行しました。桐朋学園音楽大学教授大崎滋生氏との対談「色眼鏡を外してみる音楽史」(全9頁)、その歴史をみる斬新な視点は純正律、そして音楽そのものについて考えるヒントに満ちています。また長野のうかい動物病院院長鵜飼さんより「波動療法と純正律」に関する寄稿、愛用するスピーカー、タイムドメイン「Yoshii9」で純正律音楽を楽しむ、イワモトヴァイオリン教室岩本浩一さんによる寄稿、8月に純正律コンサートを企画したグルーポ・アルモニコ吉川ひろみさん(正会員)の寄稿「純正律に育てられた私」ほか連載も充実した内容となっています。15-17号をWEBで読んでいただけるように早々に作業したいと思っておりますのでしばらくお待ち下さい。遅くなり申し訳ありません。